ヒートテックが消えてなくなってしまう。
そんな怪現象に悩まされている。
その量がハンパなく、もはや勘違いで済ませるレベルではない。
以前から不自然な目減りを感じていたので、2年前に各種ヒートテックを普段の着替えに十分すぎる枚数を揃えたはずだった。
が、去年の秋口には早くも一番薄い通常のヒートテックの枚数が足りなくなっており、2枚買い足している。
その後も目減りは止まらず、今やヒートテックの引き出しはスカスカだ。
物干しから風で飛ばされたのなら空のハンガーが残るからわかるし、ハンガーごと飛ばされたとしても干した洗濯物の間隔からわかる。
そもそもヒートテックだけ選って飛ばされるのはおかしい。
いったいヒートテックはどこへ消えたのか。
ボクは2つの仮説を立てた。
1つは洗濯中に溶けてる説。
ボクは洗濯ネットを使うのだが、その中で何らかの条件が揃うと溶けてしまうのではないか。
もう1つは物隠しの妖怪説。
ヒートテックを専門に隠す妖怪がウチに棲みついてるんではないか。
それくらい突飛な説でないと説明がつかないくらい大胆な消え方なんである。
同じような経験された方いませんか。