冬至に風呂に浮かべたゆずが意思をもったように動く不思議!

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2018年の冬至は12月22日でしたね。

これから夏に向けて少しずつ日が長くなるわけだ。

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冬至と言えばゆず湯、皆さん入られただろうか?

ウチはいただき物のゆずで、この10日ほど連チャンでゆず風呂でした。

温浴効果もさることながら香りのリラックス効果がとても良い。

爪で皮を傷つければいくらでも香りが湧いてくるという贅沢。

ボクは普段湯に浸かって読書するが、浮かべたゆずが一定のパターンで湯船内を移動することに気づいた。

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通常時はランダムに浮いて背中に回り込んだり、脇の下に納まったりするゆず。

それが追い焚きを始めるや、熱い湯の出る給水口のほうへ意思を持ったように一斉に集合しはじめる。

追い焚きが終わるとまたじわじわと離散していくのである。

これはいったいどういう原理か?

化学/物理方面に詳しい方、ご教示下さいませ。

と、ここまで書いてハタと膝を打った。

これがアハ体験か。

追い焚きで熱い湯が出るということは、冷めた湯をいったん吸い込んでいるはず。

吸い込みの水流にのって集合しているだけなんじゃないのか?

おあとがよろしいようで。

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