
25℃ではちと足りない。
でも気温が27℃に達すれば食いたくなるのがそばである。
これ、季節の癖みたいなもの。
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今季初の半ズボンをはいてチャリを転がしやってきたのは「唯」さんである。

お目当はこいつ、期間限定のアサリのかき揚げシリーズ。
にしても高知のそば屋における「もりそば」と「ざるそば」の怪奇よ。
福杜でもそうだったけど、きざみのりがのるのらないの違いだったっけ?

さて、そばが茹だるまでそば前キメまっしょい。
アテにそば屋の甘〜い卵焼き付けてくれはりました。
ビールってほんと温度で決まる。
ここのはやたらと旨く感じる冷え具合。
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ボクはアサリのかき揚げ丼とそばのセット。

カミさんはアサリのかき揚げそば(温)をチョイス。

そばはパスタに似てプリッとした食感。
かき揚げをかじれば磯の香りが立ち、てんつゆが染みたメシと一緒にかっこむ幸せ。

ただひとつ惜しむらくは油。
アラフォーのボクにはちょいとヘビーでしたな。
高知では希少なそば屋である。
気軽に呑んでそばたぐりに行きたい店なので、なにとぞ油の改善を!