A Hundred Times 龍馬!「#高知県の龍馬推しハンパない説」まとめ!

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高知はあらゆるところに龍馬さんがおわす。

交差点、繁華街、公衆電話のゴミ箱、、、

神羅万象に精霊の宿るがごとく、行く先々で龍馬さんと出会う。

著作権フリーのスーパースターは、社名となり、ラテアートとなり、ナンバープレートとなり、ファンシーキャラ化し、広告で宣伝を担い、たくあんのパッケージにもなる。

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2017年に高知へ移住して以来、そんな龍馬さんを蒐集しつづけてハッシュタグ#高知県の龍馬推しハンパない説の投稿が100を超えたので一覧にまとめた。

画像読み込みの負担軽減のため写真のサイズは小さくしてある。

ネイティブの高知県民にとって龍馬さんの精霊は空気みたいなもんだし、観光客なら2、3見つけられればラッキーだろう。

#高知県の龍馬推しハンパない説は移住者の目線でなければ成し遂げられなかった前人未踏、かつナンセンスなプロジェクトでなのである。

屋号、社名系

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食品、飲料系

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おみやげ系

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看板、広告系

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像系

その他

           

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ベスト3

最後に、特にお気に入りの3龍馬で〆たい。

まずは擬人化の最高傑作、ぷっちょの龍馬さん。

限りなくバカっぽく見えるよう悪意の計算がされており、目鼻代わりのゆず粒の角度が絶妙である。

2つ目は字が汚過ぎて、通りすがりで龍馬ネタとは気づかないであろう隠れ看板。

自分でもよく気づいたなと思う。

ちなみに土佐市のわかりにくい場所にあります。

最後に、龍馬推しと言えばこれっきゃないでしょう。

無地の菅笠に達筆でもなんでもない筆で「龍馬」と書いただけというすこぶるファンキーな逸品。

桂浜のみやげもん屋で実際に売ってます。

「龍馬」と書いてりゃ観光客は何でも買うだろうという驕り、というか龍馬愛、というか龍馬推し、というかおんぶに抱っこ商法。

100を超える龍馬の精霊をご紹介してきたが、ダイレクトに体臭を感じるのはこれである。

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