行き当たりばったりで辿り着いた徳島がレトロ酒場遺産の宝庫だった!

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前回の無目的ドライブがまあまあ楽しかったので第二弾やってみた。

弊店の2連休を利用して今回はガッツリと。

車中泊も想定し寝袋も積み込んで。

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高知と徳島を結ぶ国道195号線。

これでとりあえず徳島の阿南市まで出、その先はいきあたりばったりで。

高知側では物部川に沿い、分水嶺を越えて徳島に入ると那珂川に沿って走る。

どちらも清流で運転者の目を和ませる。

ノンストップで4時間ほどか。

さて北か南か、どっちだ。

南だと室戸あたりで前回ルート被るなってことで針路は北へ。

さてさて落としどころは。

小松島のよこたで昼酒か、徳島市内まで出るか。

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てことで徳島市に落ち着きました。

繁華街をそぞろ歩くと、古い呑み屋がかなりの数残っていることに気づく。

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2011年にお遍路をしたときに泊まった大鶴旅館の女将さんが言ってたが、30年ほど前は徳島もビルの建設ラッシュで、旅館は工事関係者の宿舎として大忙しだったそうだ。

2019年現在ではもう40年近く前の話になる。

その頃に造られたであろう目も眩む極彩色の歓楽ビル、モダンな酒場の多くが現役で灯を灯しているのが徳島の街の特徴。

昭和レトロファン垂涎の魅力的な街である。

最近弊店でおでんの提供を始めたこともあって、今回は視察も兼ねておでん屋をはしごしたが、次回は徳島の酒場遺産をまわらねばなるまいな。

「ランボオ」という看板だけがあがったド渋いこちらの店。

ネットでも情報は乏しいが、どうやら音楽&洋酒バーのよう。

窓を覗くとマスターは居眠り、猫が一匹。

猫、こっちきた。

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