絶景。
仁淀川下流にこんないいロケーションがあったなんて。
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写真ではわかりにくいけど、ボクが座ってる場所は河岸から2〜3mほど高台になってる。
川全体を見渡す感じがいい。
河岸から座ってた場所を見上げる。
これもイマイチ伝わらんか。
教えてくれたのは大衆酒場Day&Seaにも遊びに来てくれるネイティブキャンパーの西村さん。
ここは元「加田キャンプ場」だったところで、すでにキャンプ場としては閉鎖されてる。
いの町のHPによれば閉鎖の理由は加田堤防建設工事のためで、現在は一般的な河原という扱いらしい。
深い淵や早瀬など、上中流のようなワイルドさはないけれどこれはこれでのんびりした気分になれる。
小さなお子様連れにはもってこいかも。
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キャンプ場は閉鎖だが、キャンプ不可というわけでもないらしい。
地面は細かな砂利なのでキャンプするならそれなりのペグとマットが要りそうだな。
日陰もふんだんにあるのがここの売り。
仁淀川に眼福を得ながらのんびりピクニックしたい場所である。
ボクは日陰でビール呑みつつ読書して、昼寝してって感じでした。
地元のオッチャンらは直に寝そべって何時間も川眺めてダベってた。
設備らしい設備はないけど、国道沿いにトイレと水場がある。
トイレは個室が2と小水器が1となかなかの充実ぶり。
※注意
2021年8月現在、「喫茶佳園」の看板は撤去され造成工事で入り口の場所が変わっています。「旧加田キャンプ場入り口」の立て札に従って下さい。
河原への入り口が少々分かりにくい。
国道194号を北上すると右手に「佳園」という喫茶店が見えてくる。
そのすぐ手前の細道を左折である。
入り口が狭いので進入時はご注意を。
いいところを教えてもらった。
かなりの穴場である。