「楽天経済圏」はナンボのもんなのか?片足つっこんでみました!

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2019年に大衆酒場Day&Seaを始めてから、本業だったバイトを減らした。

1日8時間、月15日程度のところ1日5時間、月7日にした。

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生涯休日者まであと一歩、なぞと浮かれていられない。

店は基本カミさんがまわすのであって、ボクはBGMと皿洗い人夫にすぎない。

当然空き時間があるから少額でも自力でお金を作る、あるいはお金を浮かす妙案がないか日々考えてる。

時間を切り売りしたバイト代だけで食う寝る遊ぶ生活を40代なかばまで続けたせいで、自力で金を作るというボキャブラリーが全然ない。

当ブログも収益化を目論んで運営してはいるものの、年商4万と鳴かず飛ばずのチイチイパッパだ。

金作れないなら浮かしてみよう、ってことで目をつけたのが「楽天経済圏」である。

今のところガチのフルコミットではなく、ゆるく踏み入れている状態。

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とりあえず東京2020までの期間限定でキャッシュレス5%還元の恩恵もあることだし、電子マネーの楽天Edyを導入した。

もともと楽天銀行の口座は持っていたので、楽天カードをつくってそこに楽天Edyの機能を付帯した。

楽天Edyで決済したときの還元率は0.5%なので200円使って1ポイント付く感じだけど、の買い出しでもガンガン使うので思いのほか貯まる。

今まで現金で買い出ししてたのがバカらしくなる。

楽天Edyのチャージは楽天カード決済にしてるからそこでもまたポイントが貯まる。

今や朝起きてポイントを見るのが楽しみである。

で、今ならキャッシュレス5%還元もあるから、使用額の5%が電子マネーとしてガンガン戻ってくるという好スパイラル。

早かれ遅かれキャッシュレス社会になるんなら、恩恵の大きいうちに始めるに越したことはない。

楽天はポイントで投資信託が買えるのも興味深い。

ボクは貯まったポイントを全部投資にまわすつもりである。

あと電力会社も「Niftyでんき」から「楽天でんき」に変更し3月から利用が始まる。

これで単なる電気代の支出が、ポイント獲得のひとつの手段になる。

払って終わりの死に金が生き金に変わる感じか。

今狙ってるのはケータイ電話、「楽天モバイル」である。

4年ほど前から格安SIMの「フリーテル」を使っていて、月額は1500〜2000円前後。

「楽天モバイル」は2020年4月から第4のキャリアとしてサービスを開始する。

まずは3月の料金プランの発表を待ちたい。

ちなみに「フリーテル」はすでに「楽天モバイル」傘下である。

4月以降「フリーテル」ユーザーの扱いがどうなるかも注目したい。

さらに6月以降、スマホが5Gになれば家で使ってるNiftyのポケットWi-Fiも不要になるだろう。

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現状でもウチの固定費はかなり安いほうだと思う。

加えてポケットWi-Fiの月額3600円ほどの支出が減り、生活に必要なサービスを可能な限り楽天経済圏に移してポイントを貯めやすくすれば少しは生活の足しになるかなと思ってる。

みんなそうかもだけど、楽天ってなんかダサいからずっとAmazon派だ。

今もプライム会員だし、Kindleユーザーだし、Amazonマスターカードを使ってAmazonポイントの優遇も受けてた。

が、楽天のポイントの貯まり方はAmazonの比ではないよ。

実際ボクレベルでもそう。

立ち止まってコケむしたら死亡フラグが立つのはいつの時代も同じ。

「楽天ダサい」、「ポイント集めセコい」に固執してたら今も現金決済のままだろう。

それも悪くないが、思考停止は落伍のはじまりである。

今までがそうだったから身にしみてわかってる。

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