梅雨入りに寸止め食らってる今年の四国地方。
6月も半ばを越え、日差しは夏のそれだが空気はカラリとしてキャンプするには申し分ない気候である。
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新しくオープンしたアルペンアウドドアの冷やかしも兼ねて、息抜きキャンプで香川へ。
アルペン超アツくて、冷やかしのつもりが散財しちゃいました。
ノースフェイスのジオドームなんてなかなか現物見る機会ないのでは?
今日のキャンプ場はこちら、鉢伏ふれあい公園キャンプ場。
善通寺市が管理する総合運動公園内にある芝生広場である。
ショバ代は一張り1020円、善通寺市民は半額。
受付は17時まで。
21時半にゲートが閉まるので、以降はクルマの出入り不可となる。
朝は7時過ぎにはゲート開いてたんじゃないかな。
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管理棟の裏手がキャンプ場。
きちんと手入れのされた芝生。
搬出入時のみクルマはここまで乗り入れ可。
搬出入が終わったら駐車場へ移動。
キャンプ場はゆるやかに傾斜してる。
比較的フラットな池の前に張りました。
場内に排水溝やマンホールがいくつかあるので、ペグ位置にはご注意を。
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キャンプではいつも350ml缶ビールを6本用意するんだけど、1本目呑んだ時点で「足るかな?」って不安になるよね〜。
牛ハラミと鶏モモでBBQ。
鶏モモって炭火で焼くとどうしてあんなに美味いの?
味付けは黒瀬のスパイスと大川村の地ダレ「謝肉祭」のツートップで。
くほほ。
カミさんが早々リタイヤ、、、
横チンほりだして、ひとり焚き火ing。
なんか静かやわ〜、いやウシガエルがやかましわ〜。
場内は街灯もあってけっこう明るい。
街灯の下ならランタンいらずやね。
焚き火終盤、熾火に変わった。
割った飛行石みたいにホワホワと発光する熾火をじっと見つめる。
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トイレはキャンプ場の上段にある。
トイレ前にも芝生広場がある。
こっちはキャンプだめなのかな?
炊事棟も申し分なく快適。
キレイに掃除されてる。
場内には遊歩道が巡っており、公園なので常時散歩やジョギングの人がある。
森に面していて自然も近い。
夜中、何かが「カシャン」と金網にぶつかる音がしてました。
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遠く瀬戸大橋が見えるし、、、
讃岐特有の椀を伏せたような小山がポコポコと突起する風景も望める。
虫の気配も希薄。
ウシガエルのオールナイト大合唱は慣れれば大丈夫。
リラックスできるいいキャンプ場である。