コールマンの2018年新色に白がラインナップされてる。
ムラムラきまくってる。
コールマン製品って緑にドドメ色ってな配色で、泥臭いのが魅力といえばそれはそうなんだけれどどうにもアカ抜けない。
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今回のは白と赤の配色で、近年のMSRっぽいスタイリッシュさ。
実際は白というよりシルバーグレーみたいな感じなのかな。
目をつけてるのはこのスクリーンタープ。
以前から夏キャンプ向けにとスクリーンタープを物色中だったのだ。
ヘキサタープなどと違い屋台骨があり、テント同様がっちりペグダウンするので風に強いのがスクリーンタープのいいところ。
夏用にと言ったのは、日中はフルオープンにすれば日陰のリビングに、夜はフルメッシュにして夜風の抜ける蚊帳にと夏のコンディションに調子いいからである。
幕体生地には遮光PUコーティングがされているため日陰は良質。
その下で読書×音楽×呑酒のコンボをキメれば娑婆への復帰はまず不可能だろう。
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そしてボクがスクリーンタープに感じているもうひとつの魅力が雨キャンプにも最適ということ。
先日のスノーピークおち仁淀川で、雨キャンプもオツなもんやなあと開眼しつつあるのである。
床がないので寝るにはコットが必要だけど、前後の跳ね上げ式のドアはポールを使えばキャノピー(ひさし)になるから、雨でもその下で開放的にBBQをキメこむことができる。
夜半に雨風強まれば、壁も扉もフルクローズにして室内で酒盛ったらいい。
とはいえ夏の夜に、空気のそよとも動かない化繊の密室てえのは御免こうむりたいところである。
そこはさすがコールマン。
「エアコントロールウィンドウ」と名付けられたベンチレーションにより、雨風の影響を受けずに通気させることが可能だ。
Umm…、書いてて興奮マイセルフしてきた。
これはもう買うっきゃ騎士でしょ!