ワイヤレスイヤホンに変えました!イヤホンのエイジングって知ってる?

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イヤホンを使うのは基本ランニング時のみ。

普段はでスピーカーだし、キャンプではヘッドホンのほうが使い勝手いいし、電車やバスの通勤という概念のない田舎暮らしである。

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愛用してたSUREのインイヤー型のやつが2年前にメゲてから、iPhone純正のイヤホンを使っていたけれど、それもメゲたのでようやくワイヤレスイヤホンを買うことにした。

適当にサクッとリサーチして買ったのが「QCY」というブランドの「T1」というモデル。

楽天で3500円ほど。

初回のペアリング設定をしておけば、充電ケースから取り出すと勝手に接続される。

スマホのBluetooth機能をオフにしていたとしても、手動接続の遅延ストレスもなくいい感じである。

で、肝心の音質は思ったよりクリア、だけど低音は貧弱だなあと。

やっぱ格安ワイヤレスってこんなもんなのかな〜。

と嘆いてたら、使ってるうちに印象が変わってきた。

ん、ほどよい低音出てない?

最初は耳慣れしたのと思ったが、明らかに低音が安定してきた。

調べたらイヤホンやスピーカーにもエイジングというのがあるらしい。

新品は再生するうちに音が馴染んでいくんだそうだ。

最初は少し大きめの音量で再生したり、ホワイトノイズを再生したりするとエイジングにいいそうである。

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もともと低音をブーストさせるほうじゃないので、使用3時間ほどで必要充分な低音になった。

安かろうまずかろうの前言は撤回、顔洗って出直してきます。

満足のいくいい買い物だった。

それにしてもワイヤレスのセパレートタイプって自由度高くて最高ですね。

メガネからコンタクトに変えたみたいに世界が変わる。

5千円以下でワイヤレスイヤホン探してるなら「QCY T1」、超オススメである。

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