見ての通り、変哲のないアディダスのジャージ。
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20年以上前に原宿で買ったという時代もの、長らくお蔵入りしていて袖は通してない。
けどスタイリッシュだしヘビーデューティだしクラシックだしってことで手放すことなく現在にいたってる。
毎年秋になるとセットアップでオールドスクール気取るかな〜なんて気分にはなるんである。
<adidas Athletics for BEAMS>こちらはウィメンズ!3本線をアシンメトリーに変更したジャージですhttps://t.co/XtiipovpuN#ジャージ #レイビームス pic.twitter.com/6UCLkJ8r9B
— BEAMS (@BEAMS_JP) 2018年9月29日
今秋はビームスが別注で出したみたい。
反抗的なアシンメトリーのアディダスラインにグッとくるな。
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これ、片側だけにラインを入れてるのではなく、片側を黒いラインにしてるんである。
今年もひっぱりだしてきて一応スタンバイはしてる。
今着るとしたら帽子や靴はどんなのがド鋭いだろう。
カンゴールのハットにアディダススーパースターというセオリーにどれだけ反抗できるかが勝負である。
マウンテンハットにテバのサンダル、アウトドア系肉厚の靴下履きなんて路線でどうでしょう。
ビームスのアレンジにしてもそうだけど、クラシカルなものをアップデートして今の気分にアジャストさせるのってユーモアのセンスを必要とするとても愉快な作業ですよね。