「東洋白浜リゾートホテル」に一泊しての主観と感想!結論、高評価です!

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高知と徳島の海辺の県境、高知県側にある東洋町。

鉄道と一般道を走ることのできる世界初の乗り物「DMV(デュアルモードビークル)」のターミナル駅となる甲浦(かんのうら)駅の町である。

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同町にある「いせや食堂」で呑もうと、チャリで訪れて一泊した東洋白浜リゾートホテルが思いのほか良かった。

正面の白い建物がそれ。

今後「DMV」が開通して全国から人が来れば、宿泊の選択肢はほぼここ一択になると思うので、利用者としての感想を記しておく。

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ダブルやツインで11,600円、シングルで5800円だからまあお安くはない。

そこは都会のように近隣競合がいないのだから詮ないことである。

ボクが泊まったのはシングル。

ユニットバスがあって一般的なビジネスホテルのおもむき、清潔さも十分。

「東洋白浜リゾートホテル」としてリニューアルしたのが近年のことである。

それまでは「ホワイトビーチホテル」という名だった。

建物はかなり古いと思われ、壁紙が剥がれたり色々と年季が入ってるんだろうなと思っていたが全然そんなことはなかった。

ちなみにダブルやツインはオーシャンビューだが、シングルは庶民的。

これはこれでオツである。

注意点としては全室喫煙可であること。

もちろんきちんと消臭清掃してあるけども完全ではない。

が、ボクは非喫煙者だけれど不快感はなく、むしろさほど気にはならないレベルだった。

iPhoneの充電器を忘れたけどフロントで貸してくれたり、自転車は夜露に濡れない館内に停めさせてくれたり、朝メシはたらふく食ったし、部屋でWi-Fiは快適に使えるし。

宿の評価ってかなり人それぞれ、というかその人がでるものだから、あくまでもご参考までに。

ボクは質素好みだし細かく文句を出す思考回路ではないので、快適かつ大満足でした。

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