2018ベストアルバム的な記事も書きたいなあと思いつつ今年もあと1日。
恒例の「NO MUSIC NO 出勤」はこれで今年最後です。
どうぞお付き合い下さい。
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七尾旅人
今朝の出勤BGMは七尾旅人。
休日にスピーカーで聴いたら印象が違ったのでまたイヤホンで聴いてみる。
5. デビッドボウイ オンザムーンがやっぱ好きですね卍 https://t.co/nYNS7bhEr0
— なえだガタリ@生涯休日者 (@gatari23) 2018年12月18日
フィッシュマンズ
今日の帰宅BGMはフィッシュマンズ。
もう20代から聴き続けてるのか。
毎度新しい気づきを積み重ねて、個々人の中でふつふつと熟成されていく音楽。
オカズ電子音のコミカルな使い方が洒落てる。
これは名曲オンリーの編集盤ですが、4. ウェザーリポートは超名曲!卍 https://t.co/q7mGSmQssk
— なえだガタリ@生涯休日者 (@gatari23) 2018年12月18日
ルイス コール
昨日の出勤BGMはルイス コール。
ゲームミュージック風のオープニングからは想像できない聴後感である。
かなりオススメ。
朝の出勤よりもっといい聴き方があるはずだが、ツボってしまい昼休憩もコレ。
今日のブログ書きBGMもコレ、RUNのBGMもコレでした卍 https://t.co/vHk2XwHP7w
— なえだガタリ@生涯休日者 (@gatari23) 2018年12月20日
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ガスターデルソル
昨日の帰宅BGMはガスターデルソル。
レコードとCDで所有してる大好きなアルバム。
が、自分の中でオープニング曲の強烈なインパクトがアルバム全体をイメージ付けてただけと気づいた。
あるよねそゆこと。
中盤の内省的な曲を、ようやくこの歳んなって楽しめた気がする卍 https://t.co/kJFxJmYDZp
— なえだガタリ@生涯休日者 (@gatari23) 2018年12月20日
CAN
今日の帰宅BGMはCAN。
もう何年の付き合いになる?
どうにも濃い4曲、40分。このアルバムジャケのTシャツを着て東北地方を旅したのはロンタイマゴー。
テオ マセロばりのテープの切り貼りともインプロビゼーションともつかないスリリングな空気感を正月休みに体感せよ!卍 https://t.co/mJ3exsjmAa
— なえだガタリ@生涯休日者 (@gatari23) 2018年12月21日
民謡クルセイダーズ
今朝の出勤BGMは民謡クルセイダーズ。
民謡って牧歌的でまのぬけた感じのなかに時々凶暴性をチラ見せするよね。
アフロ、レゲエ、ラテン、キューバンリズムにのせて日本各地のガチ民謡を謡う!
聴かず嫌いはいかんね。
2. ホーハイ節、3. おてもやん、8.炭坑節が激シブ!卍 https://t.co/iu3NQjafcx— なえだガタリ@生涯休日者 (@gatari23) 2018年12月22日
ザ ブーム
昨日の帰宅BGMはザ ブーム。
若かりし頃、遠くない将来に訪れるであろうカラオケで1曲、という場面に備え練習していたのが星のラブレター。
18歳で訪れたその日、思い知らされた冗談みたいなオンチぶり。
練習では裏声もあんなに上手く出たのに。
苦い思い出のアルバム卍 https://t.co/5ehaZtRJd1
— なえだガタリ@生涯休日者 (@gatari23) 2018年12月23日
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DAOKO
今朝の出勤BGMはDAOKO。
固まりきってない溶岩みたいな新しい音楽に常に触れていたいと思う。
理解できるかは結果の話。
好奇心を失えば老いの始まり。玄人筋を軒並み魅力する10代の音楽家DAOKO、悲しいかなボクの安耳には響かなかった。
紅白出場するんですね卍 https://t.co/NUTs62jTlp
— なえだガタリ@生涯休日者 (@gatari23) 2018年12月24日
トム ミッシュ
昨日の帰宅BGMはトム ミッシュ。
安定の2018年ヘビーローテション盤。
そこはかとない’90s臭にヤラれてるのかも?卍 https://t.co/Tomnp2NgdC
— なえだガタリ@生涯休日者 (@gatari23) 2018年12月25日
DAOKO
今朝の出勤BGMはDAOKO。
片寄明人(GREAT3)が総合プロデュースしたメジャーデビュー盤。
昨日に続きしっくりこず。
出勤というシチュエーションに難があるか?感性がしなびたとは認めない卍 https://t.co/TCzBzLlcVw
— なえだガタリ@生涯休日者 (@gatari23) 2018年12月25日
DJ FOOD
一昨日の帰宅BGMはDJ FOOD。
セミ仕事納めという解放感もあってロング缶ブッしばいてノリノリの帰路。
’95年作のサンプリング/ブレイクビーツ名盤卍 https://t.co/NKPJMEvIou
— なえだガタリ@生涯休日者 (@gatari23) 2018年12月27日
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PUNPEE
昨日の出勤BGMはPUNPEE。
鼻にかかったアニメっぽいラップに同じくアニメ趣味なナレーションというのが萎える。
がクセになるのは間違いなく、この日夕方のRUNのBGMはPSGでした卍 https://t.co/5VKskUSP8E
— なえだガタリ@生涯休日者 (@gatari23) 2018年12月29日
まとめ
今回の収穫はルイス コールと民謡クルセイダーズに出会えたこと。
フィッシュマンズ、ガスターデルソル、CAN、ザ ブーム、DJ FOODなどやたらと懐古的な盤に手を出していたのも今回の特徴である。
あとなんといってもDAOKO。
これは問題作。
各方面の著名人がべた褒めで、メジャーデビュー盤をプロデュースしたGREAT3の片寄明人氏にいたっては若き日のブルーハーツと重ね合わせている。
これは世に出ていくべき才能であると。
何度も聴いているがこれがどうにもわからない。
グッとくるポイントがないし、気持ちよくすらないという致命的な感想。
耳のオヤジ化が進んでいるのか。
懐古趣味に走ったのはその前兆か。
耳をアップデートし続けるためには理解できないものを聴いてみることも重要。
気持ちいいものだけを、と思考停止してはいけない。
そうした接し方もまた音楽の楽しみであるから。