波乱の2020年もじき暮れる。
ネガティブ面ばかりがフィーチャーされる1年だったけど、個人的には実り多き1年だった。
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とりわけ、バイトを辞めて自営/フリーランスに徹するようになれたのは大きい。
脱勤め人は高知移住とセットの悲願だった。
勤めなくなり時間ができるかと思いきや、やりたいことがドッと増えて逆に時間が足りなくなってるという。
おかげさまで、充実してたということ。
2020年、大衆酒場Day&Seaののれんをくぐって下さった皆様、当ブログ「ガタリ夜話」を閲覧下さった皆様、ボクら夫婦にお力添え、様々のお誘いを下さった皆々様に、この場を借りて厚く御礼申し上げる。
昨日をコピペしたら明日、とはならない時代である。
変化は性急であり、あっという間にバージョン遅れの昨日となる。
2021年も引き続き「大衆酒場Day&Sea」と「ガタリ夜話」をプラットフォームにやっていくわけだけど、マインドは常に更新する必要がある。
暗中模索の世界においてその指標は己のフィーリングしかない。
グッドフィールかバッドフィールか。
他人の価値観に振り回されなくていいのは面倒がなくていい。
あるいは、己のフィーリングを信頼できるだけの胆力のついた1年だったと言えるのかも知れない。
さて、そろそろ年の瀬に思いを馳せよう。
万人に向かってはよう言わん、あなたにとって2021年が良き年となりますように。
シーユーアゲン!