ぬか床のエイジングすすんでおります!「足し糠」&「追い塩」!

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漬け物漬けの日々である。

に着いたら真っ先に漬かり具合をチェックするのが日課になってる。

完全にハマった。

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ぬか床2号器が使い始めからぼちぼち3週間、だいぶユルくなってきた。

足し糠のタイミングである。

1号器のときはコイン精米機からもらってきたんだけど、よく考えたらいつ精米したものかわからないし、衛生環境も良くないので今回は米屋で買ってきた糠を使用。

1升で30円、きちんと袋のシーリングもしてくれる。

さすがに1升もいらないので5合もらって20円。

とさのさとに入ってる米屋で、袋詰めした糠を無料配布してると最近知ったので、次回からはそれを使うつもり。

市販品からスタートしたぬか床をエイジングさせる過程もまた楽しい。

ボクが使ってるのは高知大丸で売ってるコレ、680円くらい。

足し糠と追い塩をくりかえしてだんだんとマイぬか床になっていくのだ。

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さて、まだ経験が浅いのでひとまずセオリー通りやっていこう。

足し糠1カップに対し、追い塩小さじ1。

乳酸菌のパワーが落ちるため一度に多量の足し糠は禁物である。

これ高知市山間部、鏡ダム近くにある産直市で買った浅漬けの粉。

ぬか床にも使えると聞き、追い塩に混ぜてみた。

ぬか漬けって意外にハードモードである。

野菜によって漬け込み時間変わるし、塩加減超重要だし、ぬか床の状態は刻一刻と変化するし。

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そんな中でここぞのタイミングを見極めないといけない。

ピッチの安定しない生演奏のレコード2枚でロングミックスするような職人芸が必要である。

ちなみにメニュー名は「漬け物3種盛り」から「自家製つけもの」に変えました。

絶対3種そろえとく、というプレッシャーに耐えかねて。

とは言えいつも4種くらいは漬けてますので〜。

ちなみにプチトマトのぬか漬けって食べたことある?

試しに漬けたら乳酸菌の影響なのか、中の水分がシュワシュワと微発泡して面白かった。

そんな気がしただけ?

また試してみよ。

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