
高知生活の大きな楽しみとなっているのが日曜市。
1km以上も続く大規模なマルシェで、県民にとってはスーパー、コンビニよりも身近な存在。
観光客やお遍路さんも入り混じって、毎週大変な活気である。
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新鮮で美味い野菜が格安で買えるし、いも天や焼き鳥を買い食いし、そぞろ歩くのも楽しい。
毎週通っていると、店先にならぶ野菜が徐々に変化していき、その時々の旬をダイレクトに感じられる。
これにいつもワクワクさせられるのだ。

そんな日曜市を今日は少し違う視点で見てみたい。

視点をぐぐっと下げてみる。
するとカワイイやつが息を潜めていたりする。

日曜市の裏名物とでもいうべきタヌキの油!

その煮た残り。

サンプルに実物を使うかき氷屋。
まあ溶けるわね。
つうかかき氷のサンプルっている?シロップの瓶だけでよくない?
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いも天屋の向かいの焼き鳥屋。
ここの焼き鳥、どの串も強烈に美味い!
だいたいいつもここでビール呑んじゃうね。
酒屋は道路挟んで斜め向かいにあります。

ビールと言えばこちら。
おんちゃんの名誉のため、目隠ししますけどね。
コラコラ足元、足元!

仕事中に呑んどるがな!

こちらはワゴンサービスよろしくカートで行ったり来たりしているコーヒー売りのおばちゃん。
しかし買うのはなぜか出店者さんオンリー。一般客が買ってるところを見たことがない。
社員喫茶的な存在なのか。

写真では野菜を選んでるように見えるけど、グレーの人がコーヒーおばちゃんです。

最後はこのチンドンルックなカブキ者。
日曜市行くと1度はすれ違いますね。

やべっ!こっち見た。

この方、手作りオモチャや折り紙を子供たちに手渡し歩くんですが、手渡すとき無言なんですよね。
でも子供たちは嬉しそう。
手に持ったぬいぐるみで腹話術すると面白いのに。

ほな、お後がよろしいようで。