街ぐるみ呑み歩きフェス!「日本酒ゴーアラウンド」に参戦します!

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日本酒の日、10/1に開催される日本酒ゴーアラウンド2020高知(以下NGA2020)に弊店も参加することになった。

これ、2008年に大阪から始まったハシゴ酒イベントで、今や全国に飛び火し昨年2019年は14都市の参加があった。

高知開催は今年が2年目となる。

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さすがに今年はコロナの影響でおおかたで中止となり、開催を決めているのは↑のイベントキャラ「さかずきん」バッヂの通り、宮崎、淡路島、高知、大阪の4カ所である。

え、淡路島?てなったよね?ボクもなった。

洲本の商店街とかでやるのかな?詳細知らないけど1ヵ所だけ島ってグッとくるよね〜。

で、このNGA2020、まだまだご存じない方も多いかも知れない。

ざっくりいうと街バル的な呑み歩きイベントなんだけど、面白いのは参加店と酒蔵がタッグを組むところ。

当日は酒蔵の方も店に立つから、オススメの呑み方や含蓄のある話が聞けるかも知れない。

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2020年高知は9店舗×9酒蔵が参加する。

✔︎サケとサカナヒナタ×梅津酒造(鳥取)

✔︎草や×濵川商店(高知)

✔︎ぼっちり×都美人酒造(兵庫)

✔︎酒の間くろもしろも×笑四季酒造(滋賀)

✔︎土佐酒バル×司牡丹酒造(高知)

✔︎Bar&kitchenシン×川鶴酒造(香川)

✔︎酒肴かもん亭×仙頭酒造場(高知)

✔︎晩酌家つるじろ×西岡酒造店(高知)

✔︎大衆酒場Day&Sea×酔鯨酒造(高知)

このラインナップ、高知の方ならおわかりのように名店揃い。

よくもまあウチみたいなサンピン酒場が名を連ねられたもんである。

声をかけてくれたのはBar&kichenシンのシンガイさんだったが、ウチは日本酒に特化した店

ではないし、そもそも恐れ多すぎてお断りしようと思ってた。

が、せっかくいただいたチャンスではある。

ビビらず飛び込めば得るものあるのでは。

ウチは日本酒ギークな常連さんも多く、酔鯨酒造の若い職人さんが出入りしてくれてるから、日本酒のことなら聞ける人いっぱいいるじゃんか。

高知は去年も今年も街の東側に参加店がない。

導線がなければ当然、二の足を踏む店も多い。

東の導線ないならウチが作ったろかい!っつー謎の使命感でもって今回参加を決めたのである。

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話がそれた。

本題、NGA2020の遊び方である。

街バルのように前払いチケット制ではなく、まずはイベント参加証となる「さかずきん」バッヂを購入する。

今年は9月から販売予定で、購入方法は現時点では未定。

価格は去年と同じ500円なのかな?

当日バッジを付けてNGA2020参加店へ入れば、特典でタッグ蔵の酒1杯(60ml)が呑める。

3店まわれば1合、高知は全9店なのですべて回れば500円で3合呑める計算になりこれはなかなかのバリューだ。

ちなみに同じ店舗で2杯目からは有料となる。

つきだしは400円〜1000円ほどで店によって異なる。

開催時間も店ごとに違うので注意。

終了は22時で全店共通、オープンは15時、17時からという店が多い。

ウチは普段の12時より1時間遅い13時オープン。

どなたもこなたも1軒目は大衆酒場Day&Seaへシケこんで下さいませ。

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今回避けて通れないのがコロナ対策。

客席の削減、消毒液の設置、飲食時以外のマスク着用、アクリル板の設置などを基本に、当日は少人数での来店のお願いや行列時のソーシャルディスタンス、大声の談笑NGや滞在時間を15分程度にとどめてもらうなど課題は多い。

人集めてなんぼの商売原則が通用しないなら、少人数の満足度を上げていくしかないわけよね。

1日限定1組の旅館みたいなね。

Googleのアルゴリズムもそうだけど、これからの時代は量より質なんかも。

①サケとサカナヒナタ

②草や

③ぼっちり

④酒の間くろもしろも

⑤土佐酒バル

⑥Bar&kitchenシン

⑦酒肴かもん亭

⑧晩酌家つるじろ

⑨大衆酒場Day&Sea

公式マップの発表がまだなのでフライングで作っちゃいました。

基本的にはとさでん横軸でカバーできるエリアですね。

肝臓いわさんようにしーやー。

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