イ・ケ・ナ・イ・粉末が届いた、from京都。
これ青少年に与えたらアカンやつだ。
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「舞妓はんひぃ〜ひぃ〜」という脱力的な商品名とは裏腹に、「狂辛」を謳う挑戦的な一味唐辛子である。
辛いもんばっか食うとアホになる、って子供のころ言われなかった?
これ以上アホを増やさぬよう利用はくれぐれもR20指定で。
市販品に比べて目が細かい、ほとんどパウダー状である。
そういえば京都のそば屋ってこのタイプだな。
唐辛子も山椒も麻の実もみんなパウダー状になってまんべんなくミックスされた七味は
京都の甘〜いきつねうどんにメッチャ合うのだ。
今回買ったのは一味だけど、七味もトライする価値あり。
さて、「狂辛」の辛さはいかほどか。
やはりそこは京都、暴力的にブーストさせた辛さではなく、はんなりしっかり辛いというイメージ。
最近の激辛ブームのエクストリーム志向は味覚より痛覚に訴えかける傾向がある。
辛いと痛いは似て非なるものである。
「舞妓はんひぃ〜ひぃ〜」はあくまで味覚にフォーカスした辛さ。
辛さのブースト感でいえば普段使ってる「鬼びっくり」のほうが強いんじゃないかな。
とはいえかなりのパンチがあり、ひと振りで額や目の下にポッと汗が浮く。
痛くないので本来の料理の味をボカさないのがいい。
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一緒に狂辛カレーせんべいも買いました。
惜しみなくたっぷりとまぶされた狂辛パウダーがやみつきになる一品。
ビールとの相性は言わずもがな。
今ならネットショップで買うと、購入額にかかわらずもれなく割れせんがオマケで付いてくる。
2020/3/11までのキャンペーンだったが延長されてるみたい。
販売元の「おちゃのこさいさい」のオンラインストアはこちら。
楽天やAmazonからでもキャンペーン適用されます。
断然オススメは送料無料になる2000円のお試し3点セット!
「舞妓はんひぃ〜ひぃ〜」の一味、七味と、3品目はラー油かカレーソースが選べる。