仁淀川の中流域にある黒瀬キャンプ場。
市街からクルマで小一時間ほど。
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無料のキャンプ場で管理人などはいない。
つまりただの河原なんだけど駐車場、トイレはちゃんとあります。
駐車場っつってもアバウトなもんなんで各自モラルある停めかたを。
中流までくると川に深さが出てガッツリと泳げる。
透明度も高いのでゴーグルやシュノーケルがあるほうが絶対楽しい。
たくさんの川魚が見られます。
飛び込み岩があったり地形も変化に富み、谷を削って蛇行する仁淀川をダイナミックに感じられるポイントなので大人が一日いても飽きることはない。
ただし山側へいくほど流れが早く、焦るくらい流されるので最大限の注意が必要。
ライフジャケットは必須で。
クルマの乗り入れができるので、四駆の方はお好きな場所で陣取ってレイドバックしちゃって下さい。
大きな石がゴロゴロしてるので運転にはご注意を。
友人所蔵のテントサウナで川サウナを楽しんだりとか。
仁淀川を水風呂に見立てる贅沢。
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数ある川遊びポイントのなかでも一番のお気に入りはここ黒瀬キャンプ場である。
「母なる海」という言葉になぞらえて海が女性的であるとするなら、川は男性的だと思う。
たゆたうベースラインのように雄大な川のヴァイブスをダイレクトに感じられるスポットである。