なぜ高知で立ち呑みが流行らないのか?

驚いたことに高知には立ち呑み文化がない。

立ち呑み屋が新規オープンすることもままあるらしいが続かないのだそうだ。

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ボクが知ってる高知の立ち呑みと言えば、

はりまや商店街の「あ〜」という変な名前の立ち呑み屋。

それと南はりまや町にある竹内酒店、は立ち呑みというより角打ちか。

どちらもまだ行ったことはない。

エクストリームな飲酒文化がある高知にしては実に寂しい状況だ。

高知では帯屋町を中心とした繁華街を「お街」という。

呑み屋なんかは当然「お街」に集中してる。

が、住まいは郊外という人が多いのだ。

例えば知人の場合。

家が土佐電停からさらにバスに乗り換えた山中なので、終バスを考えると20時半には切り上げないといけない人。

「お街」から30km離れた佐川町から通勤しており、翌日も出勤の呑み会だとビジネスホテルをとる人。

「お街」から20km離れた香南市からクルマで通勤しており、呑んだ帰りは運転代行サービスを使う人。

都会なら20kmや30km、電車を使えばなんてことない距離だけど、高知はJRも私鉄も本数が少なく、基本クルマ社会である。

必然、呑む時は気合が入ってる。

どっしり腰を落ち着けて呑む、これが高知の呑みスタイル。

確かにサクッと立ち呑みして、呑み代より高い金払って代行運転で帰るのは馬鹿らしいわな。

蛇足だが大阪時代、友人と立ち呑みに5時間居座ったことがある。

最後など立っていられず、お互い片手でカウンターにぶら下がりながらの痛飲となった。

独り呑みも好きなので「お街」にいい感じの立ち呑み屋できないかなあ。

デビッド・マンキューソのLOFTの立ち呑み屋版みたいなの。

生ビールは290円でよろしくどーぞー。

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