自由軒は土佐の山間に佇む!脅威の満足度とリピート率をほこる凡百の味!

スポンサーリンク

高知にきてからよくラーメンを食うようになった。

今までめったに買わなかった袋麺もよく食うし、ラーメン屋へは月イチで行ってる。

謎の嗜好の変化である。

-->

日本で飲むコーラは炭酸ですぐに喉が痛くなるけれど、空気の乾燥したカリフォルニアあたりだとゴクゴクといっき飲みできると聞く。

それと似たようなもので、高知の気候や風土にラーメンがしっくりきたのだろうか。

ボクが月イチで通うレペゼン高知なラーメン屋といえば「自由軒」だ。

本店はこのような深山幽谷にたたずむ。

自由民権運動の植木枝盛が言った「自由は土佐の山間より出づ」を地でいくラーメン屋である。

街中にある大津店へはちょいちょい行くけど本店は初めて。

ちょうどアイドルタイムで待たずに入れた。

メシ時には山奥に行列をなしてるらしい。

※関連記事

ファミレス使いに赤ちょうちん使い、リピート必至のマンモスラーメン店「自由軒」

-->

自由軒にきたらこれ、ご当地ラーメンの「みそカツラーメン」。

しょうゆ、塩へ変更もできるが、やはりカツといえばみそ。

これ、見た目通りの味でとりたてて美味いはずないのに、食べればなぜかじわ〜と高まる満足感、間をあけずにまた欲しくなるリピート率の高さが不思議である。

離れでは流しそうめんができるのも自由軒の特徴。

このときはお休みされてました。

夏休み期間だけなのかな。

中津渓谷や水晶淵の安居渓谷、スノーピークおち仁淀川キャンプ場からも近いので、バカンスで高知を訪れる方にも「みそカツラーメン」おすすめしたい。

半分の量の小ラーメンもあるので、旅先で話のネタとして食べるのにも便利ですね。

※関連記事

高知市内からサクッといける!川遊びピンポイントマップ!

スノーピークおち仁淀川に龍が出る!大阪の旧友をもてなしキャンピン’!

これがスノーピークおち仁淀川キャンプフィールドの全景だ!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Are You Feel Good?