高知の土佐清水市や大月町あたりは柏島はじめ海がベラボーにキレイなので、ここまできて川へ入ろうとする酔狂者はあまりない。
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とはいえ三原村の山間部に端を発し、何本もの川が太平洋へ注いでいるのだから川遊びのポイントはあるはず。
というわけで、やってきたのは大月町側から宿毛市に入ってすぐを流れる伊与野川。
長い川じゃないので、下流域でもこの川幅。
ボクらが遊んだ場所は下の地図にポイントを打ってる。
でも遊べるポイントは他にもたくさんあるので好みの場所を見つけるとよい。
ネイティブの方々が遊んでいる所であれば、駐車スペースと川への降り口があって、なおかつ安全度も高いという判断ができるので目安にしたい。
海よりも水難事故に遭う率の高い川、特に初めての川ではライフジャケットを着用したい。
ちなみにボクは海で離岸流に遭ったときに備えて、ライフジャケットに笛を付けてます。
声の届かない沖合いで、こちらから意思表示できないのはとても恐いことだから。
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下流域で地形の変化に乏しいのでガッツリシュノーケリングするには物足りないけど、水の透明度はかなりのもの。
キャンプで朝炊いた残りメシのおにぎりと、近くのスーパーで買ったから揚げで昼ごはん。
あとは浅瀬で水に浸かってのんびりビール呑んでました。
暑さにヤラれそうになったら川の流れに身を任せるだけの遊び「ドザエモニング」でクールダウンが最高!
世界初!「ドザエモニング」動画!
本物のドザエモンにならないよう、どなたもこなたも川では畏怖の念を忘れずに。