仁淀川町にある「池川ふれあい公園オートキャンプ場」を芝生パトロール。
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キャンプ場は仁淀川支流の土居川に沿った細長い緑地。
道路から一段下がって通行車からの目隠しになり、川面からは一段上がって急な増水も心配ないという地の利がある。
ショバ代は1人500円。
近くの準道の駅な施設「439交流館」で支払う。
オートキャンプ場なので、クルマはテント横付け可である。
酷道で有名な439号線にあるが、このあたりは片側1車線の快走路なのでご心配なく。
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訪れたのは1月下旬の13時頃。
冬の低い陽射しは、日中でもキャンプ場まで届かない。
ここのベストシーズンはやはり春か夏。
植わった並木はすべて桜だ。
開花の頃には花見キャンプが楽しめるだろう。
どこに陣取ったとて自分専用の桜が1、2本確保できるので、ランタンなどでライトアップして風流に過ごしたい。
トイレは2カ所。
キャンプ場一番奥にあるのが簡易トイレ。
中も覗いたけど想像するよりキレイです。
道路沿いにもうひとつ、こちらはキャンパー専用ではなく公衆トイレ。
清潔に保たれていて申し分なし。
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芝の状態は冬ということもありこんな感じ。
土むき出しの箇所も多い。
炊事場。
こちらは極上のロケーションですね。
キャンプ場から川へ続く階段。
近くの淵には飛び込み岩もあるらしいので、夏は川遊びキャンプに最適。
ここも川遊びマップに加えないといけないな。
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スーパーは土居川を挟んだ向かいにAコープあり。
風呂はどちらもちょっと距離あるけど、「中津渓谷ゆの森」と「吾北むささび温泉」がある。