「爪白キャンプ場スノーピーク化計画」の進捗状況をチェック。
今回は2019年元旦の様子。
まずは新生「爪白キャンプ場」の玄関口となる管理棟。
ハコ自体はあらかたできあがってる。
什器の搬入が始まればあとは早かろう。
オートサイトはどうか。
ここには隈研吾氏が手がけたトレーラーハウス「住箱-JYUBAKO-」が設置される予定。
そのための電源設備が点々と配置されていた。
管理棟からフリーサイトへと続く車道をみてみよう。
ザックリとできあがってる。
完成すればスノーピークおち仁淀川と同じく玉砂利が敷かれるはず。
スノーピークおち仁淀川に龍が出る!大阪の旧友をもてなしキャンピン’! | ガタリ夜話
フリーサイトには、、、
シンボルツリーが新たに植えられていた。
場内の車道は一方通行で、ここが出口となる。
フリーサイトはおそらく荷物の搬出入時のみクルマの乗り入れ可。
それ以外は西側に元々ある駐車場を利用するものと思われる。
4月のオープンに向けて着々と工事は進んでる。
1年前の元旦はここでテント張ってたな、と思うとノスタルジックな気分にもなる。
ちなみにこちら、爪白に近い樫西キャンプ場の様子。
年越しキャンパーが流れてきてるのでは、と偵察に来てみたのだ。
夜は満天の星!僻地なのに近くになんでも揃う超便利な樫西キャンプ場! | ガタリ夜話
お、けっこうおるやんと思うけれど、見れば山岳系ソロテントばかり。
これおそらく大堂海岸でクライミングする人たちのキャンプ村だ。
夜は見知らぬクライマー同士、自然宴会になるんでしょうなあ。