2021/5/29に開催するはずだった2周年のパーティがその目前にして4日前、高知市より時短要請の達しがあり中止となった。
超絶ウルトラバッドタイミングに、逆に快哉を叫びたい。
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しゃらくさいネ♡なんつってから急遽ミニパーティを組ませてもらった。
急なお願いにもかかわらずDJを快諾してくれたトモロウくん、ヤマさん、Hoppyさん、ヨウトくん、飛び入りで当日レコードを持ってきてくれたシバさん、ガクさん、前夜にゲリラパーティをカチ込んでくれたSUNEOくんら、まずはDJ陣に厚く御礼申し上げる。
前夜祭!
DJ SUNEO IN DA HOUSE!
時短につき20時以降はブラインドを閉めて、酒持ち寄りのエクスクルーシブスタイルで。
本来なら2周年祭のDJをSUNEOくんにもお願いしていて、それ用に選曲してくれてたNu Disco /Balearicなセットでした。
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当日は快晴。
15時のオープン時は炎天でしたが、次第に風にまろみが帯びて、テラス席に心地よいサンセットチルが降りそそいでおりました。
「DUB LE ETHNICA」主宰、新たに「LAYOUT」というパーティもスタートさせるトモロウくん。
シバさんらとSlowhand Mojoでの「軒先レコード」でDJするガクさん。
ありゃ、DJ陣の写真こんだけか。
全然撮ってないな〜。
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ハメ外し過ぎて音量がちとブーストしすぎた。
ご近所から苦情があったらしく、当局の出入りがあった。
ご近所様には多大なるご迷惑をおかけしました。
つましい小店が2周年でワーワー言うとりますだけですよって、大目に見たってつかーさい今日だけはどうかひとつ。
大阪から高知へ移住した2017年当時は右も左も見知らぬ顔だ。
だらり垂らした前髪のスキマから(丸刈りやけど)片目をギョロつかせて独り、中央公園で缶ビールをしばいたのを思い出す。
今回の2周年パーティにお越し下さった方はおしなべて、ボクが思うイケてる高知マッシブたちだ。
阿りではない。
大衆酒場Day&Seaを通じてイカす高知マッシブと知り合えたのはとてもラッキーだったし、そんな方々が弊店の2周年に時間を割いて下さるというのは、何ものにも代えがたい僥倖である。
目線がナノレベルで恐縮だが、あの中央公園での黄昏から、ここまできたという感慨がある。