高知ではゴールデンウィーク期間中、季節はずれの花火大会がある。
「土佐横浜みなと未来祭り」。
神奈川県の「横浜みなとみらい」をもじった理由はというと、浦戸湾沿岸にある横浜地区で行われるから。
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浦戸湾の海上に打ち上がるので、湾を挟んだ向かいの三里地区でも屋台が出る。
ボクらが行ったのはこっち。
駐車場がないと聞いていたのでボクらはチャリで行きました。
いずれにせよ一本道でめちゃ混雑するし、路上駐車になるのでクルマはよしたほうがよさそう。
お碗のようなシルエットは、浦戸湾に浮かぶ玉島。
向こうに見える街の灯りが横浜地区である。
ロケーションのいいこのエリアは人が集中してましたね。
そう、海辺だからどこからでもよく見えるだろうと思いきやこれが大誤算である。
港湾作業の重機や材木置き場なんかで死角が意外に多い。
ウロウロした挙句、最終的にこのロケーションに落ち着きました。
ちなみにチャリの場合も歩道があったりなかったり危ない道なので、最低限前後のライトは必須である。
浦戸湾沿いを走る会場までの道中には、ネイティブのマイ見物スポットが点在しているので、そこに便乗するのも一つの手ですね。