夏休み最終日、キャンプからの帰途。
道の駅ビオス大方で休憩していたらインスタにある投稿が。
投稿者は森田農園さんでの生姜収穫バイトで知り合った画家/イラストレーターの伊藤さん。
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ここ黒潮町の入野松原で行われている「海辺の日曜市」、その夏休み企画である「海辺の本の夏まつり」がちょうど今開催中で、伊藤さんが出店されているという。
今いる場所から会場までは土佐西南大規模公園内をクルマで5分。
まだまだ夏休みは終わらんね〜なぞ言いながら祭りをのぞきにいく。
木立の合間に開かれたマーケットに伊藤さんの作品が並ぶ。
ホワンとした湯気を思わせる淡い水彩画が特徴的な作品を、Tシャツ、ポストカード、缶バッジに落とし込んでいる。
こちらが伊藤さん。
Tumblr内のmaito atelierも是非のぞいてみて。
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ショップカード、フライヤー、挿絵、Tシャツの図柄などご依頼がありましたらおっしゃって下さい。
伊藤さんに繋ぎます。
名刺の裏には作品の取扱い店一覧。
「海辺の本の夏まつり」ってことで、どのブースも古本を出店されてました。
そんななか、今の気分にバシーとハマった一冊を購入。
50円。
夏休みの終わりに、本に出会うってなんかいい。