BBQの食材にいつもと違う、贅沢な一品をプラス!
この日は四万十町の「ふるさと交流センター」でキャンプ。
どうもBBQの食材はいつも似たり寄ったりになってしまいがちですね。
ここ「デュロックファーム」は、2016年春にオープンしたばかりの四万十ポーク専門の精肉店。
食肉はもちろん、加工品も扱うと聞いてやってきた。
外観もなんか今っぽいセンス。
間が悪くこの日は定休日だったのだけど、お店の方がいて親切にも臨時でオープンしてくれた。
有難う御座居〼!
「デュロック」というのは豚の品種らしい。
四万十町には仁井田米で育てる「米豚」というブランドもあるが、それとはまた別のようだ。
店舗の裏手には屋根付きのBBQ場もあって、買ったお肉をその場で焼いて食べられるようになっている。
これも楽しそう。
車で小一時間ほどで「ふるさと交流センター」に到着。
16時過ぎからぼちぼちと火熾しスタート。
グリル前に座ったら、本日1本目のビールを開ける。
コップに注ぐ。
炭を組み、うちわで扇ぎながらじっくりと育てる炭火。
カミさんはその間、産直で買った野菜やらを切ってる。
Umm…なんていい時間。
デュロックファームで買ってきたのはポークジャーキーとウィンナー2種。
ウィンナーはプレーンと、チーズ入りのやつ。
かなりの粗挽き。肉の食感が残ってて食べ応えがある。
これは美味い!
ジャーキーは焼くとこんな感じで、トロトロの食感に。
そのままだと塩味が強いので、パンに挟んで食べるといいかも。
ビールのアテにコイサーです。
写真が少ないのはご愛嬌。
あまりに美味くて、撮る間もなかたってことで。
あ、高知市内にはデュロックファーム直営のバルもあるみたい。