なんとなく外で缶ビールを

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どこかへふらっと出かけて缶ビールを呑みたい気分の時ってないですか?
呑み屋に入るほどではなく、かと言って家で缶ビールを開けるのも少し違う。
このところそんな気分が盛り上がりつつありました。
先の休日、家人と所用で出かけて、買い物して帰宅したのが15時頃。
冬至からそろそろ1ヶ月経ち、少し陽が長くなったなと感じる夕陽がええ感じだったもので、再びチャリに乗り、ひとり出かけました。
ウチは大阪市の湾岸部、此花区にあって、埋め立ての人口島「舞洲」が近いんです。
舞洲といえば、建築家フンデルトブァッサーが設計したあのド派手なゴミ処理場が有名ですね。

巨大な物流センターがあるのでトラックが行き交いますが、サイクリングロードがあるので心配無用。都会の喧騒から離れて、安全にチャリに乗ることができます。

最近は舞洲内にローソンやファミリーマートもできたので、今回そこで缶ビールを調達しようというわけです。

向かい風が強いですが、急ぐ用でもないので淀川堤防から舞洲までのんびりとポタリングです。
舞洲にはピクニックに最適なポイントがいくつもあります。本来ならそこでゆったりビールを呑みたかったのですが、あいにく今日は寒風吹きすさみじっとしていると寒いので、 ローソン前で一杯ひっかけるのが限界でした。

しかしながら、この一連の一般的には無意味な動作をすることで、心に余裕が生まれるというか、なんだか自由な感じがしてとても気持ちが良い。自分を縛っている色んなものから放たれるというか。

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