クッソアツいぞ!ワークウェイ!
「ワークウェイ」とは高知に本拠を置くワークマン的なお店で、愛媛や香川にもチェーン展開している。
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極度に寒がりなボクが考えた今年の越冬キャンプ大作戦が、作業着「ツナギ」の導入だった。
ヒートテックやインナーダウンを着込めるだけ着込み、その上からオーバーサイズのツナギを着れば着ぶくれもまた宇宙服っぽくなってクールではないかと。
色はDEVOのコスチュームよろしく真っ黄色のやつ。
そんなカブいたカラーもワークウェイさんやったらあるのんちやう?ということで物色しに行ったら度肝抜かれましたよ。
なにしろ置いてる服がイカすイカさないのってイカすのよ。
例えばこのダウンのオーバーオールなんてどう?
ネペンテスなんかにも通じるアメリカンワークウェアの定番丸ポケット。
お尻部分はチャックでデロンと開くので着たままトイレでシット可の気の利ききよう。
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残念ながら真っ黄色のツナギはなかったが、心持ってかれたのがコレ。
なんと全身中綿入りのツナギ。
着脱自由なフードまで付いた映画アルマゲドンカラーである。
店頭在庫はこのサンプル含めて3着。
うち1着はボクが買う予定だ。
サイズは全てL。
ちょっと値引きになってるようなので寒いの嫌いなカブキ者はワークウェイ本店へ急げ!
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他にもヒートテックの最終進化版みたいなのが1200円ほど、冬の雨の出勤用に欲しいと思ってた防水で中モコの手袋が800円ほどと欲しかったものがどれも安い!
作業着ブランド老舗「寅壱」の鯉口シャツがあったり、ツナギのラインナップにLEEのヒッコリーがあったりほんと油断ならないセレクトショップである。
ドンキホーテや昔のしまむらみたいな混沌とした商品陳列なので、宝探し気分が楽しめるのもいい。
いまだ興奮冷めやらず。
ジーンズファクトリーよりハッスルするんでない?
なお、本店横にはオシャレな外観の「ワークウェイ プラス1」がある。
あの「ワークマンプラス」みたいな路線かと思いきや、商店街の婦人服屋みたいなお店でした。
なんでや?