秋晴れて、徒然なるままチャリ散歩。
さて、お昼ご飯はなんにしよう。
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てことでシケこんだのが、ソーホー風のこちらtuche(テュケ)さん。
お店も客層もけっこうハイソな感じ。
ランチメニューはこんな風。
ここはひとつバーグしばいとこか。
カミさんはバターじょうゆソース。
ボクは洋風ワサビソース。
普通ソースだけが異なるところ、ここのはバーグの食感も全然別物だった。
ボクのは口の中でホロホロとほどけるタイプで、カミさんのはしっかりとお肉を噛むタイプ。
つなぎの配合が違うのかな。
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前菜のサラダも凝ってた。
これ野菜それぞれに別の味付けがしてある上に、バルサミコ酢のドレッシングがかかってる。
一部カレー風味が漂ってたり、一部マヨ的なソースが敷いてあったり、滅法美味い!
ボウルに山盛りで無限に食えるやつだ。
バーグにスープ、サラダ、ライスが付くAセットで900円だったかな。
美味ゆえ少食のボクでもちょっと物足りないくらい。
バーグは30%増量もできるから大食漢はそちらをオススメ。
あと提供にはやや時間がかかるので時間に余裕あるときに。
蛇足を一席。
大阪では堀江や南船場、中崎町、中津、裏なんばなど、繁華街の周辺にあって寂れきってた界隈がオシャレで若向けの高感度な街に生まれ変わる例が多々ある。
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高知ならどこだろうかと常々アンテナを張っていたところ、どうやらtucheさんのある南はりまや町がそれに当てはまる気がしている。
ここらは高知唯一の角打ち、竹内酒店があったり、トイレ付きのほどよいサイズの公園もある(これ重要)。
他にも東風、喫茶ウィズ、居酒屋しみず、にこみちゃんと個人的に気になる店も多いから、近々「裏はりまや特集」の記事も書いてみたいな。
あと、やたらと酒屋の多いエリアでそのほとんどが閉業してる。
昔の酒屋って雰囲気あるので、チャレンジショップとして若い人に貸し出したりするとワクワクエリアになってくるのでは。
竹内酒店のおんちゃんがベンチャー精神に溢れた人なのでいっぺん打診してみるか。
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