土佐角弘海産ののっけ放題ちりめん丼!しらす&どろめを乱れ喰う!

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土曜日だけオープンする角弘海産、のっけ放題のちりめん丼。

ついに行ってきた。

釜揚げしらす、どろめ(生しらす)好きにはパラダイスのようなお店でした。

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まずはどーん!

セルフで盛り放題、どやっ!

少食王なのに店のおばちゃんにほだされて一番大きな丼をチョイス。

おつゆの椀と比べるとその大きさがよくわかる。

どろめ、どーん!

どろめ祭りだとこの半分で400円くらいしたよ。

まがまがしい色のタレは「葉にんにくのぬた」といって、高知ではどろめやはまちの刺身につけて食うのがポピュラー。

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とにかくメッタメタに美味い!

特にどろめは今まで食べたなかで一番の美味さ。

ひとつ反省点。

貧乏根性まるだしで飯を盛りすぎた。

飯は中盛りに抑えて、ちりめんやどろめを盛大に盛るのが正解である。

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独特のシステムなので、入店から食べるまでをおさらい。

やってるのは土曜日のみ。

すぐに行列ができるので11時のオープン前に行くのがよい。

この日もオープン15分前ですでに4組ほど待っていた。

着いたら忘れずに順番表に名前を記入しよう。

名前を呼ばれたら席に案内される。

基本相席である。

おっちゃんに「初めてか」と聞かれるので、初めての人はここでルールを聞こう。

と同時に会計もここで済ます。

まず丼を選び。

ご飯を盛る。

むろん盛り放題だが、ご飯だけはおかわりできない。

そして3種のちりめんを盛る。

漬け物、大葉、大根おろしなど薬味を盛る。

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どろめ汁を盛る。

ポン酢、ゆず酢、しょうゆをかける。

どろめを盛る。

てな感じで食材のテーブルを一周するのだ。

ご飯以外は盛り放題、おかわり放題である。

驚くのはその値段である。

なんと600円!

ちょっと前まで500円だったけど、最近値上げされたようです。

それでも凄まじい満足感!

満腹で動けず、しばらく海眺めて過ごしました。

次回はどろめをメインに真ん中に特盛りにして、まわりにふあふあちりめんを敷きつめて、大根おろしたっぷりの丼にしようともう決めている。

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