「コーヒーショップ下知」!いにしえの地名を今に伝えるモダンなカフェレスト!

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鏡川大橋をへて土佐道路へ至る大道と、東西の電車通とが交差する中宝永町の交差点と言えば高知市の要衝である。

そのほとりにもわんと佇むこちらのお店。

信号待ちで一瞥したことのある方も多いだろう。

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が、店名をご存じの方がどれほどいらっしゃるか。

堂々ネオンサインを掲げているにもかかわらず、なんて書いてるかわからんのである。

うお、草花に埋もれた石板発見。

「コーヒーショップ下知」という。

「下知」の読みは「しもじ」で古い地名である。

100年ほど前まではこのあたりを下知村、あるいは下知町と呼んだらしい。

すでに失われた地名だが、今でも界隈のスーパーや銀行の支店名に「下知」が冠せられており、先人の執念めいたものを感じさせる。

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いざ入ってみると外観からは想像できないくらいに広く、かつモダンである。

中二階にもフロアを切った意匠は、90年代のエグゼクティブなクラブを彷彿させる。

1階にDJブースとダンスフロア、2階はラウンジにするなどし、夜な夜なディスコテークな会合を催してみてはどうか。

さておき、オムライス、サラダ&スープ付き650円を。

スープすなわち、みそ汁。

ケチャップライスをくるんだごくシンプルなオムライス。

高知はオムライスを出す店が多く、居酒屋や中華屋でも食えたりして隠れたソウルフードなんである。

おしなべて昔ながらの、いらんことしてないタイプ。

昔ながらといえばソファも昔ながらの深〜く沈み込むやつ。

ブックオフ帰りに立ち寄って、ゲットした100円本で長居してみたい。

なお、酒類は置いてない。

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後日カミさんと再訪した。

モーニング480円。

パンにみそ汁が付くのは高知のDNA。

カツカレー670円。

超甘口で酸味があって、ハヤシライスとの中間みたいな不思議なカレー。

トンカツとかウスターソースがメッチャ合うやつ。

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