ぎょうざ湯でビシーととととのい、夷川餃子なかじまで一杯呑ろうと思ったら、ちょうどお店の中休みにあたってしまった。
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そこで、今いる四条下ルから七条下ルにあるお好み焼き屋をめざして、ぶらぶらと旧花街の宮川町を歩いてみる。
「ぎょうざ湯」でのととのい方がハンパなくウルトラ放心状態。
かと言って横になりたい感じではなく、心身ともに矍鑠としている。
交感神経と副交感神経がともに起動しているような、ディープリラ〜クス状態。
ずっと行きたかったここ。
路地裏の名店「吉野」さん。
サウナあとのいわゆるサ飯ってやたらと美味いんである。
ここから食欲崩壊が始まる。
以下すべて3人でのシェア。
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まずはビンビールをもらって焼きそばミックス大。
ここのミックスは具材を2種選ぶタイプ。
豚とイカをチョイス。
お好み焼きは油カス玉を。
整形しない一銭洋食ぽいお好み焼きは韓国風の特徴。
辛ソースと一味をドバッとかけると汗が吹き出て、帽子もメガネもとってハァハァと餓鬼のように、会話もうわのそらで貪り喰った。
レモンサワーに変えてホソ焼き。
ホソとはまるちょうのこと。やたら美味いので絶対頼んだほうがいい。
なんだか無限に食えるような気がして、このあと豚玉も追加。
ブーストした食欲は止まらない。
「夷川餃子なかじま」へ戻って餃子とメンチカツで呑み、、、
友人のアテンドで河原町にあるトリコでとり肝とささみ造りを食い、、、
大豊ラーメンのミニで〆た。
恐ろしやサウナ効果、恐ろしや明日の体重。