バイト先のパイセンと、ささやかな忘年会を開いたので記録しておきたい。
呑みなので写真は雑です。
パイセンはかなり年上の生粋の土佐人。
店選びは任せるといってくれたので、天神橋商店街にあるこちらの横丁をリクエストした。
この横丁って追手筋の55番街みたいに名前はついてないのかな?
入ったのは入り口が商店街に面した「田舎家」さん。
ここ前は「吾平」って名前ちゃいましたっけ?
店変わったんですかね。
ツッコまずにおれないメニュー札たち!
ちなみに「鉄分28号」はチチコのこと。
カツオの心臓を甘辛く煮たものでメチャ美味いので高知へ来た折りにはぜひ!
ギャングの唐揚げ。
海のギャング、つまりウツボの唐揚げですね。
スマのお造り。
マグロの中トロと言われても気づかない、そんな味、美味い。
生を1杯ずつ、大瓶を2本空けて大橋通りにある焼き鳥を食わす安酒場へ移動。
パイセンとは大衆酒場や地方ネタを共通言語に仲良くなった。
北海道、とりわけ稚内が好きだそうで訪れた回数100回以上。
2019年も稚内で迎えるそうだ。
ボクは土佐清水で迎えるつもりだというと、土佐清水は若いころに1回行ったきりと高知には興味ないらしい。
ヒマさえあれば頻繁に大阪のディープエリアへも繰り出すらしく、西成界隈の場末酒場事情は大阪人以上に詳しいのでは。
パイセンの風貌はというと、どおくまんの漫画に出てくる人です。
ボク自身がオープンな性格でなく、バイト先も女性多数ということで高知でなかなか呑み友達ができない。
2019年はサクッと誘い誘われるような呑みつながりができればいいな。