「大衆酒場Day&Sea」のテナント契約を済ませた。
入居は4月から、オープンはG.W.中を予定している。
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急転直下の降って湧いた話にボク自身驚いてる。
簡単にこれまでの経緯を。
大阪から高知へ移住して2年。
移住にあたりカミさんは飲食店経営を前提としていた。
日常会話のなかでもお店づくりについて話してはたが、具体的な出店場所がイメージできないでいた。
契機となったのは高知のオシャレカフェアルパカフェさんのインスタグラム投稿だ。
同店の移転にともない、テナントの後釜を募集していたのだ。
コレンスHPより
アルパカフェと言えば、旧コレンス洋裁女学院をまるごとリノベーションした商業複合施設「コレンス」の顔である。
アルパカフェさんを通じて「コレンス」をリノベーション・管理する不動産会社「ライフカラーズ」の担当者と面談にいたる。
結局、ここはボクらとは別のお店が入ることに決まったが、同じくライフカラーズがリノベーションした「ホステル&ギャラリーTAO」の元カフェ&バー・コワーキングスペースだった場所をご紹介いただく。
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明日からでもすぐに開業できそうな完全な居抜きである。
2階のホステルと1階の店舗、それぞれ入り口は独立している。
ボクらが考えるネオ大衆酒場という業態も、コレンスよりこちらのほうが雰囲気に合ってるなと感じたし、その他細かい部分でもこちらを気に入り、契約を決めたという感じ。
お店に立つのはオーナー兼店長のカミさんである。
ボクの役割は店舗デザイン、プロモーション、マーチャンダイズまで含めたハコ全体のディレクションだ。
オープンまでの東奔西走についてはツイッターと当ブログで発信していきます。
皆々様におかれては、たまごっちを育てるがごとくに「大衆酒場Day&Sea」へのイイネやリツイートをしていただければ、これに勝る喜びはございません。